ときいろ & 発酵パーラー
🟠ときいろ
・覚醒セッション(対面or遠隔)
・量子ワーク講座(対面)
(🔗事例はリンクから👇)
🟠発酵パーラー
・玄米100%ぽん煎餅、玄米塩糀 など加工と販売
・くらしの教室 発酵クラブ
・養生ごはん【お休み中】
🟠米ヤクザ
・ごちそう農園のファンクラブ会員1号
・オーガニックなお手伝い
好きなことをやってきたつもりだけど、歳を重ねるたびにいつも付きまとう
「このままでいいのだろうか」という漠然とした不安や葛藤
そんなモヤモヤに蓋をして日常をこなしていく
立ち止まることなんてできない
だって目の前に家事や仕事はあふれているし、つらいことばかりじゃない、楽しいことやご褒美が時々あるからまた頑張れてしまう
そうやって20代30代とサラリーマン時代を駆け抜けてあっという間に40代へ
当たり前になってしまった身体の不調、氣持ちの不調
不調とすら氣付いていなかったのかもしれない
氣付いていても後回ししてきた心と身体のサイン
身体を壊してしまったら元も子もないと頭ではずっとわかっていた(つもりだった)
新卒で入社した会社で大好きな人や尊敬する人に出会い、お客様も素晴らしい方が多く、人として真似したいことがたくさんあった
自由業をやっている今、大事にしている価値観や指針はあの頃培ったものだと思う
そんな素晴らしい経験をしている中で、つらいこと苦しいことはもちろんあって、年々身体や心のバランスが崩れていった
子宮頸がん一歩手前にずっと待機していた(私の体験談をご覧ください)
でも大好きな大事な場所だったから蓋をして頑張り続けた
幸いなことに、私は38歳のときにそんな繰り返しを断ち切るきっかけが来た
会社が買収されたのだ
何度も辞めようと試みては引き止められる声に乗っかってしまう私だったけど、ようやく本当に東京を離れる決心がついた
新卒から15年以上務めた会社を辞めて、地元福岡に戻ってきた
福岡に戻ってからはまったく畑違いな素敵なお店に勤めたものの、私の教育係になる予定だったベテラン含め事故や家庭の事情で急な退職者が続々と現れ、初心者の私にできるはずがない!とスタッフみんなから猛反対されるような重責の任務が課せられ、労働時間もグ~ンと増え、助けてほしくても人手が足りなくて、職場全体がギスギスいらいらしていた
すごく素敵な個性豊かな人たちが集まっているなのに、なぜ?と思うような出来事が次々に起こる渦中に飛び込んだ感じだった
そして、まったく畑違いな新たな職場を選んだつもりが、またもや【頑張る自分】【いい子ちゃんを演じる自分】をやってしまっていた
潜在的なパターンは恐ろしいほどしっかり身についているもんだ
結局、またもや身体が悲鳴をあげてしまって出勤できなくなった
そこでようやく、とにかく休もうと自分を守る方へ舵を切った
一年も経たずに辞めてしまうのか?社長を裏切るのか?親はほらやっぱりって言うんじゃないか?とかいろんな思考が頭をめぐりまくっていたけど、もう身体が限界だった
ようやく「正社員じゃなきゃ」という枠が外れた
2つの会社を辞めて環境を変えたことで、今度こそ心と身体がよろこぶことをしたい!頭ではなく心の底からそう思った
そして、これだけやってきたんだからもうどこでも生きていける、そんな氣がした
そこで出会ったのが『量子場調整®』
量子場調整をはじめて・・・
考えすぎる思考が止まった
心も身体も元氣になった
やっと自由になった
本来の自分に戻ると心も身体も思考もシンプルに軽やかになると体感できた
自分らしさを取り戻していく中で、以前から好きだった『発酵』を深く学べるようになった、学ぶというか仲良くなってしっかり暮らしになじんだ
食べさせてほしい、教えてほしいとリクエストをもらうようになってはじまった発酵パーラーの養生ごはんやくらしの教室は、今でも乳酸菌つくり続けていますという方もいて、とても温かい氣持ちになる
私を変えた『量子場調整』と『発酵』これが今の私の軸
いろんなクライアントさんをみてきて
人はそれぞれに素晴らしさがあって個性が輝く場所が必ずある
と実感している
その自分らしさを発揮するためにはまず
心と身体と頭がチグハグしないように一体化していないといけない
ということも痛感している
というか、それが人の自然体である
だから、私はみんながそれぞれにキラキラ生きられるように、それぞれの個性【役割】を発揮できるように、チグハグを崩壊していきたい
でもまずは、自分から!何よりも自分が大事!
私は目に見えない【量子】を通じてみんながキラキラしていくのが楽しくてしょうがないから『量子場調整』をやっている♪
ただただ美味しくて!お元氣はっぴぃになっていくのが楽しくてしょうがないから『発酵』をやっている♪
そうやって生きていたら、もっとおいしい米や野菜を食べたくなって夫とごちそう農園をはじめました…
そんなノリで生きている今の自分が大好きです
そしてあの頃の自分もすべて愛おしいんです
(昔の私には考えられない、、『私の体験談』をご覧ください)