身体が篭りたがっているというときがある
そんなときは、自然のバイオリズムにしたがって家でゆっくりする
今までレギンスやルームソックスに穴が開いたら
とても高価だったけど…仕方がない!と毎年のように買い替えていた
2年前にラクちゃん🚙を迎え入れてから、実家によく行くようになって
いつも母に頼んでいた修繕を眺めながら、自分でもやってみようという氣が湧いてきた!
裁縫が大の苦手な私にとって、ものすごい変容!!
小学生の頃、家庭科でナップサックをつくる時間があって
時間内に終わらず家に持ち帰ってやってたら
母の目がキラン
なんねコレは!
こうしてあーしてこうして
貸してんね
と
あっという間に超完璧な美しいナップサックが仕上がってしまった
(※母は、もと和裁氏=着物をつくる人)
それから私は裁縫を完全に諦めた
料理、掃除、洗濯、整理整頓、大抵の家事は好きだしいい感じに仕上がるけど
裁縫は全く!やってこなかった
周囲が手出し口出しすると、本人の能力が伸びない
という事ではなくて
得意な人がやってくれたら良い☺️
得意な人、ありがとう!
ひとり暮らしをしていた大学生時代も
溜まった服を帰省のたびに持ち帰って母に繕ってもらった
どんな難題でもとても美しい快適な仕上がり✨
母凄い!
自分でやんなさい!と無理強いしなかった事も今思うと凄い👏
あのとき、指導受けながら嫌々ナップサックを作っていたら
もしかしたら裁縫能力は少しは上がっていたかもしれないけど
40代になってこうやって母に習いながら、ゆっくりと「自分なり」を楽しむ
豊かに過ごせる今が愛おしい
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